kintoneGeeks blog

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【技術同人誌即売会】11/11~26 技術書典15に協賛&出展します!

2023年11月11日に始まる、技術に出会える技術書のオンリーイベント「技術書典15」にスポンサー&サークル参加します!
イベントキャンペーンとしてkintone同人誌の新刊(電子版)を無料で配布する予定です。 このブログでは、新刊やkintoneブースなどを紹介します。

kintoneブース(きんとーん・らぼ)

オンラインとオフラインの両方に参加します。

きんとーん・らぼ(こ16) techbookfest.org

技術書典14のきんとーん・らぼブースの写真
技術書典14でのきんとーん・らぼブース

出品kintone同人誌

新刊『kintone✕GitHub Actions ウェブサイトの保守を自動化してみよう!』

技術書典15のみキャンペーンとして無料で電子版を配布します!

ウェブサイトのメンテナンスを自動化してルーチンワークを効率化しよう!というテーマで、QRリンクを集めたウェブサイトを題材に、QRリンクの追加や更新をkintone、GitHub Actions、Reactを使って自動化する方法を紹介しています。GitHub Actionsは便利そうだと思っているけれど、具体的な活用イメージがついてない方、kintoneを活用して、身の回りの業務を効率化したいと思っている方、kintoneって案件管理や日報管理の他にどんな便利な使い方ができるの?と思っている方などにオススメです!
詳しくは新刊紹介ブログをご覧ください!

新刊の著者が「技術書典15スペシャルオンラインイベント」に出演して新刊の紹介をします!

出演日程:11/22(水)21:00-22:00
配信チャンネル: https://www.youtube.com/c/TechBookFest

視聴方法はこちら


『俺の自由研究 - ChatGPT×kintoneでダブルDX!‐』

技術書典14のキャンペーンで電子版を配布したChatGPT本が紙本になりました!

kintoneのよくあるカスタマイズをChatGPTに書かせて検証したり、VSCode上でGitHubのAIコード補完ツールCopilotを使ってみたり、ChatGPTのAPIを試したり、盛りだくさんな内容です。
道具は使う人次第で、便利な道具にも、危険な道具にもなります。うまく道具を使いこなすには、まずその道具を良く知る必要がありますよね。すでに試してみたり、実際に仕事で使っている人も、まだ懐疑的なまなざしで見守っている人も是非手に取って、生成系AIへの理解を深めるきっかけにしていただければ幸いです!




『REACT & REST API』

内容をNode v16 からNode v20 にアップデートしました!

Reactアプリからの外部サービス連携に興味があるエンジニアに向けに、Reactアプリとノーコード/ローコードでクラウド型データベースが作れるkintoneの連携を題材にして解説します。
本書では、このhooks機能を使った外部サービス連携について取り上げています。『kintoneまかない飯』『kintone 魔改造入門 ポータル編 PART1』の著者Willが、わかりやすい例えを交えて丁寧に解説していますので、楽しく読めること請け合いです。





『俺の自由研究 - kintoneで作るミニチュアダーツ -』

こちらもkintoneエキスパートのBB氏によるシリーズです。

マグネットをダーツに見立てたミニチュアダーツをDIYしました。マグネットが的に当たるとホールセンサーが反応し、当たった位置をobniz Boardが検知し、kintoneに得点が登録される仕組みです。
電子工作が好きだけれどソフトウェアはちょっと苦手、という人にもkintoneとobnizを使うことで、ストレスなくミニチュアダーツが作れます。ぜひお手に取ってみてください。






『絶品!kintone餃子』

kintone同人誌の中でも人気No.1の同人誌です。

餃子好きによる、餃子好きのための餃子ゲームを作ったお話しです。
餃子をお皿に投げ入れて何個入るかを競うゲームを、kintone や Raspberry Pi を使って作りました。
IoT や DIY に興味のある方向けに、技術の無駄遣いが大好きでDIY初心者の筆者が、試行錯誤の結果を1冊に盛り込みました。








『部屋とkintoneとセンサー』

センサー×kintone の鉄板となっている同人誌です。

長く部屋に籠もっていると、睡眠不足や疲労といった要因がないのに、ボーッとしてしまう経験ありませんか?それはもしかしたら、二酸化炭素が原因かもしれません!
二酸化炭素濃度をコントロールして、家で過ごす事の多いこの時期を快適に過ごしましょう。本書では二酸化炭素濃度が一定の基準に達すると、アラートを出す仕組みを丁寧に紹介しています。 ノーコードでDBを作成できるkintoneを使っているので、簡単に実現できます。 

技術書典15の概要

技術書典は、技術書の特化した同人誌の即売会であり、技術に出会えるお祭りです。オンラインとオフラインで開催されます。

オンライン開催

オフライン開催

  • 会期:2023/11/12 (日) 11:00~17:00
  • 会場:池袋・サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)
  • 参加:入場無料

参加方法など詳しくは公式サイトをご確認ください。 techbookfest.org

お待ちしています!

オフライン開催の池袋サンシャインでは、kintone DevRelチームの2人が出品同人誌やkintoneについての説明などやりますので、お近くの方は入場方法を公式サイトでご確認のうえ、ぜひぜひお越しください!